昔話の『ふるやのもる』ってご存知ですか?
題名では分からなくても・・・・・・ (細かいあらすじはいろいろあるみたいですね) 大体のところは、 貧しい老夫婦が暮らす家 彼らの財産といったら馬一頭 嵐が近づいたある日 馬を狙った泥棒と狼が、隙あらばと狙っています。 じいさんとばあさんが話題にしたのは この世で一番恐ろしい物は?でした。 泥棒かしら? いやいや、持っていかれる物はないからそんなに恐れる事はないでしょう では、狼でしょうか? いやいや、 それよりも、ふるやのもる が一番恐ろしいでしょう それに今夜辺りには ふるやのもる が来そうですよね・・・・。 それを聞いていた泥棒と狼は ふるやのもる とはどんなに恐ろしい物だろうかと思います それも、今夜はやって来そうとな????とドキドキ。 怯えていた泥棒の首筋にポタリと一滴 ビックリした泥棒は狼の上に落下して 狼は突然何かが背中の上に落ちてきたものだから ビックリ仰天で・・・・・・と言う話ですね。 前置きが長くなってしまいましたが 我が家にも ふるやのもる が・・・・・・・。 裏口側の小部屋を室内乾燥室に使っていたのに、ポタポタ来ちゃって。 これじゃぁ洗濯物干しておけないではありませんか。 雨さえ止めば雨漏りは止まるけど、 雨さえ止めば外に干せるんだよねぇ。
by shiko-pt
| 2009-02-07 06:46
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