日本食レストラン“TAKO"に行きました。
ヴィラモウラのマリーナにあるレストランで初登場の日本食レストランです。 以前夏季のオンシーズンのみリスボンの“彩”がホテルの中で営業していましたが いろいろ商売上難しいものがあったのでしょう、数年前に撤退してしまいました。 “彩”はポルトガルの中では日本人が食べて納得できる日本食レストランでしたので お財布の中身を気にする事はあっても味に不安はありませんでしたのに残念な事でした。 (リスボンでは営業されています) さてさて“TAKO”ですが、通りすがりを装って中を覗き込むといった事前リサーチでは・・・・・。 日本人スタッフはいないようである。 内装も白黒基調のモダンな感じで。でも、竹とか飾ってある。 外国人経営のお店ではお決まりの状態、チャイニーズとジャパニーズが微妙にごっちゃになってます(笑) して、大丈夫かな~と思った極めつけはメニュー看板に掲げてある SOPA (SOUP)・・・・Miso Siro み・・・みそしろ???おしいっ!!!! それでも日本食レストランを見ちゃったら~入ってみなくては気がすみません。よね? 前菜で餃子・焼き鳥・揚げ出し豆腐 メインでお刺身&にぎり・やきそば・カリフォルニア巻き・ねぎとろ巻きを注文。 あれれ~結構イケますよ。 ネギトロのトロは一応トロだし、 下手するとバーバキューソース味のタレを使っていそうな焼き鳥も甘辛醤油タレ。 やきそばの麺は平麺でしたが鰹節がトッピングされているし。 お刺身と握りのネタは・・・・しょうがないよね。。。。しゃりがジャポニカ米なので許すっ! もういっちょ頼んじゃえと太巻きを追加注文。 うましっ!綺麗に巻けてるしナントかんぴょうも入っているだすっ。 また来ちゃおうかなって思える味でした。 (日本食レストランのハードルが低くなってるのは否めませんが) 気になるお値段は、食事代のみですと3人で68ユーロでした。 飲み物・デザートを含めると日本酒を頼まなければお一人様30ユーロって感じかな。 ん~一年に2回ってところでしょうかね。 次回行くまでに板前さんが変わって味が違っちゃってたり。。。。の前になくなっちゃったり?
by shiko-pt
| 2009-11-24 06:34
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