tomoさん のお仕事が長期でお休みになった時に
portoに行ってみようかって計画していたのですが 8日(月)が祝日で学校がお休み。 運転手の仕事がないので土日月の2泊3日で行ってきました。 移動方法は飛行機・列車・バス・車のどれかになりますが 飛行機は高いし、バスは時間がかかりすぎる。 車は運転するであろう私が却下して・・・・・列車の旅に決めました。 昔はテージョ川を越えてリスボン側まで線路が通ってなかったので 連絡船に乗ってリスボン入りだったのですが今はもう大丈夫。 ホームページで時刻表を確認すると、なんとAlfa Pendularと言う特急列車(全席指定)が 直接portoまで乗り入れているではありませんか。 座ったまんまでportoまで連れて行ってくれます(約6時間だけど。。。。) 難点と言えばヨーロッパの列車では良くある座席並びで 運が悪いと進行方向逆むきで座って行かなくちゃいけないところ。 AP車両は振り子方式?なのでゆら~ゆら~とローリング+後ろに進むので乗り物酔いしやすい人には長時間の旅は厳しいかもしれない。 (私は酔いはしないんだけど、車窓からの眺めが不満なのである) 私はLOULEから、tomoさんはTUNESから乗り込み座席で待ち合わせ。 (ホームで心配げに見送る tomoさんのご主人を見かけて 乗ったことは確認できたけど 会うまではちょっとドキドキ) 朝7時の列車だったので途中うつらうつらとうたた寝などもしましたが殆どしゃべりっぱなし(笑) リスボンのOriente駅(長距離列車の主要発着駅)を経由し 1時ちょい前にPorto-Campanha駅に到着~。 なんとっホームが何本もあるっ!と驚く南の女衆。 hirokoさんが迎えに来てくれてメトロに乗り換え市街地のお宅におじゃま。 2晩おせわになりま~す。 美味しいハヤシライスをご馳走になり、何処か行きたいところは?との質問に 南の女衆は『・・・・・』(爆) portoに来てhirokoさんとワンコ達に会っただけで満足している訳で。 雨足も強くなってきたのでリビングでお喋り開始。 その夜はportoにお住まいのRinさん(初めまして)も駆けつけトマトフォンデュ宴会が開催されました。そこで紹介されたチェコのお酒 SLIVOVICE!アルコール度45%の強~いプラムのお酒なんですけどね。激ウマっ!!!Rinさんtomoさんが飲みきれない分も私が担当させていただきましたっ。(本領発揮!) おいしいです~とクピクピ頂いていたらミニボトルお土産にもらった(喜) さぁ、明日は真面目(?)に観光しましょ。 雨じゃなければ良いのだけど・・・・・と思っているうちに夢の世界に突入してしまいました。
by shiko-pt
| 2008-12-10 19:50
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