日本のラップは一言で言えば切れがいいっ。
カートリッジに付いているカッターも金属製で切れ味抜群ですよね。 ピーッと引き出しパリッと切れる。 ポルで売っているラップは柔らかくてカートリッジの歯も紙なので どうやってきれるんかい(苛っ)てね。 キッチン用品でラップ入れもありますがラップ自体が柔らかなので パリッと切るのは無理な話。 我が家も壁にくっつけるホイル・ラップ・キッチンペーパー入れが装備されていますが 左手で下の穴からロールを送り出しながら(そうしない密着率が高くて出てこないのよ) 右手で引き出し、必要量まで出たら切り始めのポイントを左手で押さえゆっくりとカットする (解りづらいですよね、目で見ないとね) などという匠の技が必要なんです。 その技があっても商品によっては上手く切れなくて 縦方向に切れ目が入っちゃってウキーッとなる事も。 いろんな商品を試して一番使い勝手がよろしかろうと思ったのが Silvexのラップでした。 で、いつもこれを買っていたんですが 一時帰国から帰ってきて台所仕事でラップを使おうと思うと、どうも調子が悪い。 日本のラップに慣れちゃってポルラップの技が鈍ったか?と。 そしたら、今回の一時帰国の最中にラップがなくなって(在庫で一箱あったのに気が付かなかったらしい) 夫が購入したみたいなんです。 メーカーは定かじゃないのですがSilvexじゃなかったみたいです。 やっぱりね、何か違うと思ったのよ~。 小さな事だけど、色々試して使い勝手の良い商品を見つけるのって やったね!感があります。 そして、目に付いた商品をホイっと買ってきた夫に対して勝ったね!感も微妙にね(爆) あ、私の不在でのオーバーワークについては感謝感謝なんですよ。
by shiko-pt
| 2009-08-03 08:25
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