ポルトガル国内の大学を受験する場合は必要ないのかもしれませんが
むすの通っている学校はインターナショナルスクール。 それぞれ国籍も違うし目指す大学はポル国内に限られてはいません。 英語教育で育ってきた子供達は必然的にポルトガル国内の大学よりも 英国・他諸外国の大学を選択します。 そこで志望大学が希望する、或いはスコアを提出した方が有利になるような資格試験を受験しなくてはいけなくなるのですが(英語能力の試験や志望学部においての専門的な適正試験みたいなものまで) ここアルガルベに関しては、はっきりきっぱりとリゾート地なわけで・・・・・。 インターナショナルスクールは片手で足りるくらいですし 学年人数も多い学校でも20名に満たないくらいですから (むすのクラスメートは6人なんですから) 試験会場すら設置されません。 そこで生徒達はポルトガル首都リスボンまで遠征して受験する事になる訳なんですね。 (ポルトでしたら会場は設置されていますけどリスボン挟んで向こう側だし) 通常試験開始時刻は午前中なのですが、その時刻に間に合う列車がない! 一番早く到着する列車でもリスボン着が10時です。 午後開始の試験なら何とか日帰りも可能なのですが、 今回むすが受ける試験は会場集合時間が朝の7時45分。 列車はないので車になりますが、早朝3時過ぎに自宅を出発しなくては間に合いません。 それはあまりにも大変そうなので近場のホテルを予約して前日現地入りです。 いっその事家族全員で出張っていって観光なぞも組み入れて~などは がいるので出来ない相談です。 長距離ドライブ&未知のルート。切羽詰れば(または、日本国内でしたら)私が行きますが・・・・冷静に判断すれば夫が連れて行くのが安心ですし。。。。。 ということで、今回は父娘のリスボン一泊旅行とあいなりました。 大人2名で予約サイトを検索すると ツインベッドが指定できるホテルってあまりないのですね。 ツインかもしれないけどもしかしたらダブルベットルームだったりして~、みたいな設定。 直接電話で予約すればイロイロ注文もつけられるのでしょうが、 私には無理でごじゃりますゆえ(苦笑&開き直り) さすがに親子とは言えダブルベットじゃぁね、むすが嫌がるだろうしと思ったら・・・・ べつになければダブルでもいいよ~とむす。(父親にとって感涙じゃありませんかっ!) まぁ、たぶんツインルームが予約できてるとは思うのですけど~。 父娘の過し方はどのようなのでしょうかね~ワクワク♪ ってか、明日の試験が上手く行きますようにと考えてあげなさいよっ!母っ!
by shiko-pt
| 2008-11-01 05:12
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